神棚の基礎知識

神札の納め方

神札(おふだ)は、神棚によって納め方が違います。


■神棚の扉が三つ以上の場合《右図参照》
  中央に神宮大麻(じんぐうたいま)(天照皇大神宮)、向かって右に氏神(うじかみ)さま、
    左にその他の崇敬する神社の神札を納めます。


■神棚の扉が一つの場合《左図参照》
 一番手前に神宮大麻、以下氏神さま、崇敬する神社の順に重ねて奥へ納めます。


※神宮大麻や氏神さま、崇敬する神社の他に旅行先などで神社におまいりした際い受けた様々な神社の神札を併せて納めても構いません。また、厄祓(やくばらい)や初宮詣(はつみやもうで)などの御祈祷(御祈願)で神社から戴いた御祈祷神札(ごきとうふだ)などは神棚に粗末にならないようおまつりします。


初めて神棚をおまつりする場合には、氏神さまの神社に依頼して、神棚の清めのお祓いと今後の末永いご加護を祈願するおまつり(神棚祓)をして戴きましょう。また、神札は一年に一度、正月を迎える前に新しく取り替えます。これは、一年間ご加護を戴いた神札への感謝の気持ちをこめ、新しい神札に取り替えることによって生命が新しく生まれ変わり、更なるご加護を願うという、古来日本に伝わる産霊(むすび)の信仰によるものです。


尚、神社によっては年末に新しい神札をお届けする「大麻頒布」(たいまはんぷ)を行っていますので、氏神さまの神社に尋ねてみるとよいでしょう。


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